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2018年3月25日 Phage例会参加報告
2018/04/12 17:34

実に二年ぶりに外部のボードゲーム会に参加してきました。
新札幌で毎月活動されている「Phage」さんの3月25日のゲーム会です。

少し早めに早めに会場入りしてスタッフさんや参加者さんたちにあいさつ回り。
「お久しぶりです」
「お久しぶりです」
「最近ブログもHPも更新されていないから心配していました〜」

・・・

まあ、その心配を受けて今回更新しているのですが(笑)
この日の参加者は33人と変わらずの盛況でした。二年前から変わらずの顔ぶれが7割、新規さんが3割くらいの感じでしょうか。
そして今回参加者の皆様が持ち込んだゲームの数々がこちらです。

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新旧いろんなタイトルのゲームが集まりました。

私が遊ばせてもらったのはまずはこちら〜

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『ルチャドール』
間違いがなければメキシコのマスクマンが行うプロレスだったかな?

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厚紙を組み立てたリングにちゃんとロープが張っているこういったコンポネートがアナログゲーマー心をくすぐりますw
この組み立てたリングのせいで箱が閉まらないそうです
でもって、

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各々衝立に立てたキャラクターを一人選んで、リングイン!
このチープさはアナログゲームでしか味わえない楽しさですね!もうたまらんですw
今回は4人で遊んだのでタッグマッチとなりました。

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キャラクターはイラストだけでなくいろんな特徴を付与されていて実に一長一短。この写真の巨漢のレスラーだと、「巨躯ゆえに打撃にボーナスが付くが、ドロップキックができない」です。他の人のキャラクターを見てみると、狂乱したり精神攻撃したりとじつにさまざま。
ゲームの方は各々選んだキャラクターに対応したカードを受け取り、4つ単色のサイコロを受け取って開始。リングにいる参加者は
「3!2!1!ファイト!」の掛け声でリングの中に一斉にサイコロをリングの中に投げいれます。このときリングから落ちたサイコロは失敗とカウントされます。
試合は対戦相手にいたI氏のタッチワークがことごとく失敗するというサイコロ運に見放されたことにより、中盤くらいで3カウントピンホール勝ちで勝利。
一度はサイコロで成功の目が出ていたのにもかかわらず、
「あれ?サイコロ振る前にハイタッチしてませんよね?」
そう!パートナーと交代するには実際に参加者同士てハイタッチする必要があるのです。
このときの盛り上がりのままパートナーとキャラクターを変えて第二試合に突入!
ここでもタッチワークに失敗しまくるI氏。
試合は4人ともゲームになれたのか一進一退のまま終盤戦に突入。4者がボロボロになっている中ノックアウト勝ちで私のチームが勝利。
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ゲームの設定上、こちらのベルトをかけて戦っているそうです。ゲーム自体にはまったくもって関係ないコンポネートと言えますが、そこが◎ですね。


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『大宇宙すごろく』
この時点で11:30と午前が終わりそうでしたが、残り30分でできる軽めのゲームということで、メンバーを代えずにこちらのゲームを遊びました。
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(インストから、という私の当時の記憶から抜粋)
「あなた(たち)はこの大宇宙に爆誕しました。誰よりも早く億千万年の概念に至ってください」
という非常にざっくりとした説明を受けました。
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各々に共通した内容の5枚の手札が配られ、裏にして目の前に置いて一斉に公開。マッハ5000とかここでも圧倒的なざっくり感がw
他の人とバッティングしたら互いに無効となり、その後有効な人で「小さい数値を出した人から」駒を進めていきます。ここのゲームもうひとひねりされていて、カードを出す前に「自分は○○のカードを出してます!」と宣言することになっています。この宣言は「嘘を付いてもいい」ということ。つまり・・・このゲームはバッティング&ブラフゲームでした!
さらにこのゲームをもう一段階奥深くしているのが次のルール。
1.出したカードは処理後左の人の手札にくわえられる
2.最後尾にいる人(複数の場合はその全員)は、任意の手札をお釈迦様にお布施として出さなくてはならず(そのカードはゲームから除外される)、その倍の数値進む。
というものです。さらに重要なルールとしてお布施で進んだときにゴールしてしまったら敗北するというものですね。一回目のカードだしの時点では共通の手札ですが、二回目か手札に不均衡が生じます。状況によっては積極的にバッティングを狙わなくてはならない状況や、バッティングしてはいけない状況が発生するわけでw
「今回はマッハ2000」
「じゃあマッハ3000」
「ドーンとマッハ5000」
「じゃあ私もマッハ5000ね」
(公開)
「誰も本当のこと言ってないw」
歴戦のゲーマーたちが集ってしまうとこれだけの内容の中に熱い駆け引きが展開されていました。
午前中はこのゲームを2回遊んで二回目だけ勝てました。

ちょっと話を開会に戻して・・・

Phage例会に参加したのは二年ぶりとなったんですが、二年前と比べて「大型(長時間)ゲーム」を遊びやすくする(=卓が成立する)工夫がされていました。
開幕時にその日の大型ゲームを黒板に書き出し、昼からのゲームの予約を行うというものです。これにより午前中の段階で、この日立つだろう大型ゲームの予想が知ることができるため、昼からのゲームのチョイスの参考になります。

で、

昼から参加したのは午前中に予約したこちら
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『ガイア・プロジェクト』
コアなゲーマーたちに高い評価を受けているらしい『テラミスティカ』のSF版です。らしい、というのは私がテラミスティカ自体遊んだことがないためですね。
ついでに独白するならば、この『ガイア・プロジェクト』がテラミスティカの系譜だとすっかり頭から抜け落ちていて「あ、SFものだ」という印象での選択でした。
参加したのは私含めて3人。
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地球人含む14種族から1つを選び、広大な宇宙に版図を広げていくというものです。
10枚のタイルで組まれた宇宙図のところどころに描かれているのが入植可能な惑星で、7種類+2種の惑星が存在し、選んだ種族によって適応できる惑星が決まります。
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私が選んだのはこちらの【ダー・シュワーム人】
特徴は、
・[同盟]を一つしか作れない
・衛星を作るにはパワーでなく緑のキューブが必要
・開始時の場所きめは最後に行うが、首府からスタートする
です。適応惑星は後ろに描かれている赤い惑星。
他の人が選んだのはというと・・・写真を撮っていませんでした。
たしか序盤のリソース不足に苦しむが、テクノロジーのアップグレードに有利な「マッドアンドロイド」と、同盟作成のコストが1つ下がるというなんか黄色い種族でした。
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こちらが個人ボードと建造がセットされている初期状態。※厳密には【ダー・シュワーム人】の首府(ピラミッドみたいなやつ)を初期で配置しているのでそこは空いている。
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でもってこちらが個人ボードが全て開放された状態です。
建物がボード上に置かれると、その下に隠されていたアイコンが有効になりターンごとのリソース収入が増える仕組みです。
建物は一番下の『採掘所(名前が違うかも』が基本となり、採掘所と交換かつ、建設コストを支払って一つ上の建物へとバージョンアップしていく流れです。改築されて戻された採掘所は再び個人ボード上のスペースに戻されます。これによって再び収入が変動することになります。

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こちらが共用のテクノロジーレベルを示すボードになります。
6色に分かれていてそれぞれがテクノロジーの種類になっています。それぞれ6段階のレベルがあり、4段階目から勝利点につながります。航行距離や惑星改造、収入などに有利になるため、種族ごとの特徴に合致したテクノロジーを上げていきたいところです。
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写真左下にある二つがゲームを終了時に適用されるボーナス、写真右の半円にある6つのタイルがターンごとのボーナスになります。
左下の二つのタイルを大目標に、右半円のラウンドごとのボーナスタイルを小目標にプレイの指針を決める仕組みのようです。
ゲームを振り返ってから分かったのですが、今回の大目標は「同盟内の建物の多さ」「建物の合計数」だったため、種族的には私の選んだ種族にきわめて有利だったようです。
序盤は手さぐりで進めていきました。ほかのプレイヤーが二か所の初期拠点(黄色の種族は種族特徴で3箇所)からスタートするのに対して、私は首府があるけど1箇所スタート。とりあえず首府が配置されていることによるボーナスを前面にマンパワーでゴリ押ししてひたすら拡大路線。同盟は1つしか作れませんが、同盟内の建物のコストが一定数になったら再度同盟ボーナスが狙えることもあって毎ターンリソースを使い切る勢い。
開始から3ターンはラウンドボーナスも私に味方していたところがあり、独走している感がありました。中盤以降マツドアンドロイドのプレイヤーがテクノロジーを上げてリソースが高効率で回るようになっていました。終盤私がやや失速し、マッドアンドロイドのプレイヤーが超高効率となり気が付いたらゲームは終了していました。
結果は僅差の2点差でマッドアンドロイドの方に逆転されていました。敗因は中盤でテクノロジーも上げちゃえと浮気心をだしたところが原因でした。おとなしく拡大路線を踏襲していればそのまま逃げきれたかな?という感想です。

終わってみてからの【ダー・シュワーム人】のとるべき戦術ですが、
1.リソースを強化して拡大路線をとる
2.初期の拠点が1箇所しかないため、初期の位置決めが全て
かな。
特に2が割と致命的で、航行距離にボーナスがないため、早々に初期拠点の周囲を抑えられてしまうと拡大ができなくなり頭打ちになってしまいそうですね。
終わってみたら16:30と実に3時間半も熱中していました。原因は間違いなく私の長考。ターンごとにとれる選択しが他のプレイヤーより多くて、毎度最善を考えるとどうしても長考につながってしまいました。外で遊ぶ時は気を付けないと。。。
この日遊んだゲームは3タイトルだけでしたが、充実した一日となりました。

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参加はできませんでしたが、他の参加者が遊んでいたタイトルで気になったのがこちら。
名前だけで好奇心を駆り立てられます。
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発想の勝利だなぁと感じたのはことらの「フォントかるた」
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とる札はこちらですが、書いてある文字は全てこれ。
違うのは「フォント」だけで、この「フォントを当てる」かるただから、フォントかるた
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とり札の裏にはそのフォントが書かれています。
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こちらが読み札。フォントごとに結構長めの説明が付いています。
拡張で「明朝体」とかもあるみたいです。

実に二年ぶりのファージさんの例会に参加となりましたが、実に楽しい一日でした。また是非さんかさせてもらいたいですね。

この記事、空き時間をつないで書いているので、描き切るのに3週間を擁してしまいましたw

















カテゴリ:ボードゲーム/カードゲーム

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